睡眠重視とパフォーマンス重視の勤務時間
勤務のコアタイムは10:00 ~ 19:00 としていますが、睡眠重視とパフォーマンスが出やすい時間帯での仕事を重視しています。家でやるもよし、カフェでやるもよし。生活の全てがインプットであり、アウトプットのデザインに反映されると考えているため、時間の使い方は本人に委ねています。(裁量労働制)※但し納期には遅れないことがルール
デザイナーは見た目も大事
作るモノは当然。作るヒトも美しく、格好よく、そして魅力的に。そんなデザイナーはクライアントに対して説得力があります。まずは見た目から。毎月1 万円のファッション手当を支給しています。
アイディアの活性化を促すワーケーション
オフィスとは違った集中と解放の時間を創出するため、希望者にはワーケーション手当を支給しています。自分で行く場所を選び、自分のペースで仕事に取り組むという、能動的な働き方への気づきに繋がります。
なるべく“自分的最強のワンパターン”で勝負する
得意分野を伸ばす方針のため、各デザイナーに、なるべく得意なデザインができる案件を任せています。こうして確立されていく“最強のワンパターン”を軸に、それぞれの案件に合う表現に落とし込んでいきます。
時にライスワークも必要
売上を上げ、会社を維持していくにはそれなりの収益が必要です。なるべく企画の段階からクライアントと関わり、テクイジ主導でクリエイティブを進めていきますが、自分たちのイメージ通りの表現ができなかったり、厳しい納期であったり、想定外の物量があったり…。思い通りに進まない仕事もあります。そこは割り切ってクライアントの利益のため、自分達の利益のために仕事を遂行していく大人の集団です。
ハードワークを防ぐヘルプ・ザ・ヘルパー
バスケットボールの戦略の一つ。“第三のヘルパー”を表す言葉です。味方を助けるために動いた最初のヘルパーをさらに助ける人のことを指します。フォローをしあうことで、ひとり一人の業務の軽減、精神的疲労や燃え尽き症候群の予防をはかる努力をしています。それ故、チームワークを重視しています。